30代の前半に、急に右側に腰から足先にかけて痛みが走り、立っていられない状態に
2023/04/16
49歳女性 主婦の方からの質問です。
30代の前半に、急に右側に腰から足先にかけて痛みが走り、立っていられない状態になったので近くの整体接骨院へ行き治療をしてもらいました。
2〜3回通院後、痛みが治まり、その後は特に問題もなかったので通院しませんでした。
しかし、40代に入ってから、同じような症状が度々出るようになりました。
このような場合、痛みが出る時だけの通院で良いでしょうか。
それとも継続して通院した方が良いでしょうか。
【回答】
質問ありがとうございます。
身体の不調は生活習慣病です。
普段の姿勢や癖、仕事や農作業等での負担などいろいろ要因があります。
通院後状態が良くなっても、それらの要因でまた不調を起こしてしまいます。
これを「もどり」といいます。
身体は年々、筋肉等がかたくなり動きが悪くなったりして衰えていき、関節の可動域も狭くなっていきますので不調が起こりやすくなります。
また、不調が起こるたびに症状が重くなる傾向にありますので、もどりを抑えるためにも継続したほうがいいでしょう。
症状が軽くなったり、治まっても将来のことを見据えてメンテナンスの意味でも継続することをおすすめします。
高齢で通院されている方が繰り返しいつも言われることが
「こうなる前にもっと早くから来て、体を維持しておけばよかった!」です。
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整体院ハルクラ
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