腰椎椎間板ヘルニアで腰が痛い | 兵庫県丹波市 黒井駅【整体院ハルクラ】

椎間板というのは背骨と背骨の間にあってクッションの役割をしているものです。
椎間板の内部には軟らかいゼリー状の「髄核」があります。
反り腰、側湾、後弯などで脊椎に負担がかかり椎間板に圧迫等がかかったり、加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部がとび出すことを椎間板ヘルニアと言い、脊髄神経根を圧迫し痛みが起こります。
座骨神経痛を起こし、腰や臀部、大腿や下腿、足底や指先にしびれや痛みが起こることがあります。
日常生活での癖による姿勢の歪み、仕事や農作業等による腰への負担、特に重い物を持つことで起こりやすく、注意が必要です。

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