坐骨神経痛とはどのようなもの?
2023/01/22
坐骨神経痛とは、どのような症状を意味しているのでしょうか。
「よく聞くものの正直分からない」という方もいらっしゃいますよね。
本記事では坐骨神経痛がどのようなものかを紹介していきます。
下肢に気になる症状があるのなら、ぜひ内容をチェックしてみてください。
坐骨神経痛とはどのようなもの?
坐骨神経痛とは、お尻から下肢にかけて出る痛みや痺れを意味します。
人体のなかで、もっとも太い末梢神経が坐骨神経です。
腰から爪先まで伸びていて、刺激を受けると痛みや痺れが生じます。
病名ではなく症状として扱われるのが一般的です。
他の病気が原因となって坐骨神経の症状が出てくる場合もあります。
坐骨神経痛とはどのような痛み?
痛みや痺れと聞いても、イメージが沸きづらいと感じる方も多いでしょう。
坐骨神経痛では、痛みの感じ方に個人差があります。
・鋭い痛み
・強い痺れ
・冷感
・灼熱感
・締め付け感
一部分だけが痛みが出る人もいれば、足全体が強く痛んで歩くのもつらい人もいます。
気になる症状があるのなら、早めに対処を考えましょう。
まとめ
坐骨神経痛とは病名ではなく、お尻から下肢にかけて生じる症状を意味している言葉です。
痛みだけでなく冷感や灼熱感などが症状として出る可能性もありますので、気になるなら対処を考えましょう。
坐骨神経痛によるお悩みについては、丹波市にある「整体院ハルクラ」がご相談を承っております。
つらい症状を改善できるよう丁寧なヒアリングのうえで対応しておりますので、ぜひお問い合わせください。