整体院ハルクラ

長距離ドライバーの腰痛対策をご紹介

長距離ドライバーの腰痛対策をご紹介

長距離ドライバーの腰痛対策をご紹介

2022/11/01

腰痛を抱えている長距離ドライバーの方は多いです。
しかし、辛い腰痛があるからといって、なかなか仕事を休むことは難しいでしょう。
そこで今回は長距離ドライバー向けの腰痛対策をご紹介していきます。

長距離ドライバーの腰痛の原因

長距離ドライバーは長時間同じ姿勢で座り続ける必要があり、更に事故を起こさないように注意しているため筋肉が緊張状態にあります。
こうした状態が腰に負担をかけ続けてしまうのです。
また車内にクーラーが効いた状態だと体が冷えて血行不良になり、ますます腰痛が起きやすくなります。
重い荷物の積み降ろし作業をしなければならない場合も、腰に負担がかかってしまうでしょう。

長距離ドライバーの腰痛対策

長距離ドライバーの方は、以下の方法で腰痛対策をしてみましょう。

正しい姿勢で座る

腰に負担がかからないような姿勢で座るのがおすすめです。
・シートに深く腰かける
・背もたれを倒しすぎない
・膝を伸ばし過ぎない状態でペダルを操作できる位置にシートを調整する
・左足はフットレストに置いて、両手でハンドルを握る(左右対称を意識する)
背もたれを倒した状態で座ると骨盤も斜めに倒れ、車の振動が直接腰や背骨に伝わりやすくなってしまいます。

重い荷物は正しく持ち上げる

腰を支点に重い荷物を持ち上げようとすると腰痛を引き起こします。
膝の屈伸(下半身)を使って荷物を持ち上げるようにすると、腰に負担がかかりにくいです。

まとめ

長時間同じ姿勢を続けたり、車内が冷えていたり、腰に負担がかかる荷物の持ち方をしたりすると腰痛になりやすいです。
「正しい姿勢で座る」「重い荷物を正しく持ち上げる」といった方法で腰痛対策が可能です。
今回はご紹介しきれませんでしたが、休憩時にストレッチをするのも効果的ですよ。
丹波市にある「整体院ハルクラ」は腰痛でお困りのかたの味方です。
多くのかたが改善効果を実感しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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