肩こりの原因は?
2022/10/01
日本人は肩こりが起こりやすいと言われています。
頭のサイズに比べて、首や肩周辺の筋肉量が少ないためです。
今回の記事では肩こりの原因を詳しく解説していきます。
肩こりの原因
肩こりは以下のような原因で起こります。
運動不足
運動不足だと、血液やリンパの流れが滞りがちになります。
また体温が上がらず、血液中の糖やコレステロールなどが燃焼されにくくなることも。
これらの理由により肩周辺に老廃物が溜まり、肩こりが発生します。
同じ姿勢
デスクワークなどでずっと同じ姿勢を続けていると血流が悪くなり、老廃物が体に溜まりやすくなります。
肩周辺に老廃物が溜まり肩こりになるでしょう。
精神的なストレス
精神的なストレスを抱えていると血管が収縮して血流が悪くなり、肩こりが起こりやすくなります。
眼精疲労
眼精疲労によっても肩こりは起こります。
目が緊張した状態が続くと自律神経のバランスが乱れ、肩周辺も緊張してコリやすくなってしまうのです。
食べ過ぎ
意外かも知れませんが、食べ過ぎによっても肩こりが起こります。
食べ過ぎると血液が栄養過多になり、体が処理しきれなくなって血液が汚れた状態になります。(いわゆるドロドロ血液)
例に、食べ過ぎていた人が少食にしただけで肩こりが解消された、というケースは多いです。
まとめ
「運動不足」「同じ姿勢」「精神的なストレス」「眼精疲労」「食べ過ぎ」といった原因で肩こりが発生するので要注意です。
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腰痛の原因に直接働きかけ、根本的に改善いたします。