腰椎椎間板ヘルニアの原因は?
2022/09/13
お尻から足首にかけて、痛みや痺れが出る腰椎椎間板ヘルニア。
どのようなことが原因で起こるのでしょうか?
今回は腰椎椎間板ヘルニアに原因について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
腰椎椎間板ヘルニアとは
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰の骨同士の間でクッションの役目を果たしている椎間板が外に飛び出して神経を圧迫している状態のことを言います。
激しい運動する若い男性に多い症状です。
腰椎椎間板ヘルニアの原因
腰椎椎間板ヘルニアは、以下のような原因で起こります。
・前かがみなど同じ姿勢を長時間続ける
・急に重い物を持ち上げる
・激しい運動をする
・反り腰や猫背
・体重が重い
・遺伝
・加齢
・外傷
・喫煙
このように、さまざまな原因で腰椎椎間板ヘルニアが起こります。
日頃の生活習慣が関係している原因も多いです。
腰椎椎間板ヘルニアを予防するには?
腰椎椎間板ヘルニアを予防するには、激しい運動は避けてウォーキングやスイミングなどをするのが良いでしょう。
持続的な運動を日頃から行なっていると、腰椎椎間板ヘルニアが発症しにくいと言われています。
また肥満体型の方は、体重を落とすことも大切です。
まとめ
骨と骨の間のクッションである椎間板が外に飛び出し、神経を刺激するのが腰椎椎間板ヘルニアです。
激しい運動や急に重い物を持ち上げるなど、腰に負担がかかる動作や姿勢をすると発症しやすくなるでしょう。
ウォーキングやスイミングなど、持続的な運動をすると予防できます。
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