ぎっくり腰を予防するには?
2022/09/09
ある日突然起こるぎっくり腰。
一度ぎっくり腰になった人は再発するケースもあるので、できれば予防したいものです。
そこで今回は、ぎっくり腰を予防する方法について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因を特定するのは難しいですが、炎症や疲労、精神的ストレスなどが原因と言われています。
また筋肉が固くなっていたり、運動不足などで血液の流れが悪かったりすると、ぎっくり腰を引き起こす原因になるでしょう。
ぎっくり腰を予防するには
ぎっくり腰の大きな原因の1つに「運動不足」が挙げられます。
腰を支える筋肉を鍛えたり、ストレッチで柔軟にしておくことが大切です。
今回は、腹筋と背筋を鍛える方法をご紹介します。
腹筋運動
①仰向けに寝た状態で、手をお腹の上に置く
②息を吐きながら、上体を少し上げる(5秒間)
③息を吸いながら元に戻る
足先を上げても腹筋運動はできますが、腰への負担が大きいので上体を上げるのがおすすめです。
背筋運動
①うつ伏せに寝た状態で手を体の横に添える
②息を吐きながら、上体を少しそらす(5秒間)
③息を吸いながら元に戻る
無理をせずに、少しずつトレーニングしていきましょう。
まとめ
ぎっくり腰は炎症や疲労、精神的なストレスなどが原因で起こります。
腰を支える筋肉を鍛えたり、ストレッチで柔軟にしておくことが予防に繋がるでしょう。
ぎっくり腰やヘルニアなどでお悩みの方は、丹波市にある「整体院ハルクラ」までお越しください。
多くのお客様が、改善効果を実感しております。